通信制大学のデメリット

自己管理とモチベーションの維持が難しい

通信制大学は時間や場所を選ばずに自分のペースで学習を進めることができます。自由に学習できるということが通信制大学の最大のメリットです。しかし、仕事と学習の兼ね合いをきちんとして自己管理を徹底しなければ学習に対するモチベーションの維持は困難になります。入学当初のモチベーションが高いうちは多少無理をしても勉強できるかもしれません。しかし、無理な学習計画では長続きはせず、結果的に大学を退学してしまうこともあります。多くの人が働きながらの学習になり、繁忙期ともなれば仕事を優先せざるを得ない状況になると思います。自分の仕事の環境やライフスタイルを考慮して無理のない計画を立て自己管理をすることでモチベーションを維持することにつとめましょう。

学費以外にもお金がかかる

通信制大学の学費は一般的な通学制の大学に比べると学費は安く抑えられています。しかし、テキストや補助教材、メディア授業などは別途必要で学費以外にも費用がかかります。また、スクーリングとよばれる実際に大学の教室で教員による対面授業を受けなければ単位取得できない科目もあります。大学近郊に住んでいる場合は交通費はそんなにかかりません。しかし、地方の学生は交通費、更には数日間の宿泊費がかかってしまい大きな出費になります。通信制大学の卒業率は通学制の大学に比べて低いと言われていますが、四年間で確実に単位を取得して卒業できるわけでもないので、学費やその他の費用が予想以上にかかってしまう可能性もあります。大学の公式の情報だけでなく実際に通っている学生の様子を調べることも重要です。

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